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ついにマジックも点灯して、このところ、周りがザワついています。
我が社でも、カープ優勝準備関連のお仕事もチラホラと・・・。
洋服屋さんで働く友達も優勝セールの準備が・・・と言ってたっけ。
風が吹くと桶屋が儲かるじゃないですが、
ちょっとそんな感じがあります。とっても良いことです。
そして、ここに来てようやく、
戸惑いつつも「優勝」の2文字を口にしはじめた広島の人々。
少しでも選手にプレッシャーや負担をかけまいと、
この2文字をぐっと飲み込んでいた方々が本当にたくさんいて、
広島の街そのものが、なんだかかわいく思えてきます。
今日の中日戦も今のところ勝ってますね〜。
ここまでくると、というか、ここまで来ただけでもう欲は言いませんが、
あえて言うと、マツダスタジアムでXデーを迎えてほしいです。
長〜く応援してきた、広島の人たちのために!
↑先月仕事で作成した福井選手のうちわ。
このうちわみたいな笑顔が見られてよかったです、ホントに。
スギ
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もう金曜日です。明日はワイルドバンチ!ってワクワクしてた日から
もう1週間もたってしまいました。光陰矢の如し!
というわけで、続きです。
1日目終わって、宿泊先はANAクラウンプラザホテル宇部。
実は、宿はチケット発売前、5月ぐらいからおさえてありました。
去年はチケット取ってから動いたのですがどこも予約でいっぱいで、
結局防府市まで行かねばならず、万が一、と思い早めに動いてみたものの、
5月時点で結構どこもいっぱい。
出身が山口市の私としては、ビジネスホテルも多く、会場から車で15分程度の
新山口駅周辺の5,000円程度のホテルがベストだと思ってはいたのですが、
ちょっと出足が遅かったようです。山口なのに、恐るべしワイルドバンチ。
そんなこんなでほとんど土地勘のない、宇部市の中心部にあるホテルへ。
到着してみると、これが結構立派なホテルで。さすが、地方と言えどANA!
1泊7,000円ぐらいとちょっと高めではあるものの、部屋も立派で朝食付き。
そしてまたこの朝食がイイ!というより最高!
バイキングスタイルで、卵料理だけで4種類ぐらいあるし、
お味噌汁のトッピングになめこがあったり、今流行のグリーンスムージーがあったり、
コーヒーは部屋に持ち帰れるように紙コップが用意してあったり、
とにかくちょっと気がきいている。
会場で汗だくになりながら長い列にならぶより、ここでお腹を満たしておこう!
と、食べる、食べる。
腹もいっぱいになったし、目当てのアーティストは12時ぐらいからだし、
体力充電満タンで午前10時にのんびりとホテルを後にしたのでした。
こうして、再び炎天下のきらら博記念公園にやってきた私たち。
この日はKEYTALKからスタート。
カラオケでもよく歌うし、ワイルドバンチも常連のKEYTALKですが、
見るのは初めてで、なかなかに盛り上がる。周りを見渡すと、わ、若い!
そしてみんなモンスターダンスの踊りを完璧にこなしている!
楽しそう! でも私は40歳。スタートで体力を激しく消耗するわけにはいかんのです。
なので、踊る若者を楽しそうに見守る、という戦法に。
KEYTALKの後は、しばらくのんびり鑑賞をしようと、
メインステージではない方のステージに移動して、2日目のみ参戦の松原家と合流。
さすが子連れ。なかなかいい木陰を陣取っていらっしゃる。
快適な陣地にお邪魔して、クーラーボックスの中でキンキンに冷えた
カロリーメイトゼリーをいただく。
松原大介はぼんやり君ですが、そのぶん気がききまくる嫁・ミッコ。
2年連続でチケットを忘れてやって来た真相は、追求するまい!
ピクニックにやって来たのかと勘違いするぐらい快適な時間を過ごしていると、
いよいよSuchmosの登場。社内満場一致で楽しみにしていたバンドで、
趣味も違うので、バラバラに行動していた全員がここで初集合。
Suchmos、最高に暑かったけど、良かった。歌もうまいし、なんせ、
ボーカルのYONCEがカッコいい。そして、Suchimosの赤いタオルの集団が
カープ女子に見えたのは私だけではないはずだ!
それから、CZECHO NO REPUBLICを軽めに見て(結構良かった)
またまたメインステージへと移動。
砂浜経由は直線距離で近いけど、砂漠の民のような気分になるし、
意外と砂に足をとられて体力を消耗することを前日に学び、地道に移動。
メインステージ後方でまったりと、エレファントカシマシ、マンウィズを鑑賞。
狼は、すごい人! 今回の最大の目玉だったんじゃないかな〜と思います。
ちなみに前日までは、まったり見たいバンドは、
シートエリアの影になっている場所で鑑賞していた私たちですが、
ステージのあるフィールドの上は、前の方まで行くと人の熱気で暑く、熱くなりますが、
座れるぐらいの後ろの方は、日向でも意外と涼しいことに気が付きました。
オール芝生で照り返しがなく、砂埃も立たないのが、
このフェスのいいところの1つだな、と思います。
そして、次はいよいよMONOEYES。かっこ良かった〜。なんか感動した〜。
そして、細見武士が43歳なことに驚いた〜。先輩じゃないか! がんばっておられる!
さらに、KANA-BOON。去年なんかちょっとイマイチと感じたKANA-BOON。
日も落ちて、夜になる寸前の一番いい時間帯の今年、
KANA-BOOMのステージも熱く盛り上がる。
去年はもしかしたらKANA-BOONの問題ではなく、
自分のHPの問題だったのかもしれません。
そして、大取りのSimは帰りの準備にとりかかりながら遠巻きに鑑賞。
超巨大なサークルができて、突進していく人人人。
あの中にカミガキがきっといる、と思ったら、案の定、
若者たちに混ざって大はしゃぎしておられました。
隣の若者と肩をくんだり、モッシュしたり、
肩を貸してあげてクラウドサーフのお手伝いをしたりしているそうです。
ちなみに、今年50歳になりました。
こうしてフィナーレを迎えた私たちのワイルドバンチフェス2016。
あ〜、夏が終わったな、という気持ちです。
ちなみに、帰りに晩ご飯を食べて帰ろうと、カミガキに
「山口出身の心意気を見せてくれや!」とロックバンドのボーカルばりに言われ、
みなさんを超昭和のドライブイン、長沢ガーデンへご案内しようと行ってみたところ、
なんと閉店ガラガラ。時間も遅かったので、レストラン外にある
今どき珍しい自動販売機の生うどん300円を食べ、帰路に就いたのでした。。。
というわけで、また来年!
スギ
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昨日の続きです。
赤い公園のステージから、私たちのワイルドバンチがスタート!
楽しみにしていたバンドの1つで、カラオケでもよく歌います。
初めての生赤い公園、なかなか良かったです。
ボーカルの佐藤千秋、やっぱりなんか好きだな〜。
そして再び、灼熱の砂の上を歩く砂漠の民と化し、
Blue Encountの待つメインステージへがんばって移動。
がんばったかいあって、感動!感動!
めっちゃ熱いお方ですな〜。涙が出そうだった。
私の青春時代は90年代中頃。その頃はいわゆる渋谷系音楽が全盛で、
ちょっと気だるかったり、すかしてたりするのがかっこいい、
という流れがあったように感じているのですが、
最近のバンドはみんな熱い! 夢も語るし、励ましてもくれる。
海外志向だって強い。今どきの若者は・・・なんて言うけど、
こういう音楽に共感する熱さがあるんだな〜って、興味がわいてきます。
ちなみに、モッシュ上等のカミガキは、
この時点で私とありさとは別行動をとっていました。
ガンガンに攻めまくっているんだろうと想像しておりましたが、
その想像はハズレでもあり、アタリでもあり。
テンションマックスで前の方に飛び込んで行ったは良いものの、
最近ずっとひたすらに、クーラーガンガンの室内で絵本を描き続けていたため、
体力不足により足がもつれて途中退場を余儀なくされ、
Blue Encount後半は端っこに体育座りでうつむいていたようです。
お気の毒に・・・。
次は連続でRIP SLYME。私はあまり詳しくはないのですが、
ありさはバッチリRIP SLYME世代。
なんだかんだで私も知っている曲ばかりで、ひたすらに楽しく、
思わず踊りたくなってしまうあたり、さすがだな〜と。安定の盛り上がりでした。
この時点で14時30分ごろ。太陽はさらに強烈な輝きを放ち、
さすがにそろそろ休憩をと、2時間近く、ステージ外の木陰の叢でお昼寝タイム。
ちょっとチクチクの草の上に寝転がると、一面、青! 青!
体を起こせば目の前には海の青! 青!
このひとときもまた、フェスの醍醐味。
今年も来て良かったな〜と感じるのも、意外とこんな瞬間だったりします。
さて、体力が回復したところで、メインステージでクロマニヨンズをまったり見学。
リンダリンダを初めて聞いて小学生ながらびっくりこいたあの時から、
あまり変わらない甲本ヒロトを改めてすごいな〜と思い、
思わずその場で年齢調べたら、53歳で、またびっくりしながら、
私、やせなきゃ・・・と立ち尽くす気持ちのよい夕暮れでした。
ちなみに、私、「クロマニヨンズ」と言う言葉にたどり着く前に、
ブルーハーツ・・・じゃなかった、アレ、アレ、あ、ハイロウズ! あれ?あ、違った・・・
となってしまいます。
さぁ、KEN YOKOYMAを休憩しながら見つつ、
いよいよ1日目のフィナーレ、10-FEETへ!
10-FEETは本当に取りにふさわしい! みんな大声で熱唱しています。
隣の人が熱唱してて、お前の歌を聞きにきたんじゃねぇ!
って思っても、このフェスの間は広い心で大目に見てやらねぇか、って
ボーカルのタクマが言っておりました。
この人、私の今回のフェスの結婚したい人ランキング第一位に輝きました。
そして花火もあがり、1日目も無事終了。
ホテルも宇部市内におさえてあったので、そう慌てることもない、と
まったりと会場を後に・・・と、ここで、なぬ!? ピ、ピカチュウがおるではないか!!
どうやらこの会場、知る人ぞ知る、ピカチュウの聖地っぽい。
普段あまりお目にかからないモンスターたちを捕獲しながら、
駐車場へ着き、さぁ、ホテルへ! と思ったところで、
車が盛大に列を成し、一向に前に進まない・・・。
汗もダクダクで、お腹もすいてきた。イライライライライライライライラ・・・
がしかし、そこで10-FEETタクマの言葉を思い出す。
たのしいフェス、イライラのハードルを高〜くして、楽しもうぜ!
あ〜、なんて私はちっぽけな人間なのでしょう。
落ち着いてみて見ると、車の合流地点でも、
ちゃんと秩序を持って、交互に入り、入った人は会釈やハザードでお礼を忘れず・・・。
今どきの若い子たちは、ルールもちゃんと守ってフェスを楽しんでる。
こういう時に、ルール違反や暴言吐くのは
意外と私たち世代やそれより上の人だったりするのかな・・・なんて思ったり。
そんなこんなで結局駐車場を出たのは1時間後となりました。
またまた長くなったので、続きは後日・・・
スギ
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ワイルドバンチフェスの終了とともに、私の夏も終わりを告げ、
かすかな余韻となかなか抜けない疲労感を引きずりながら、
現実世界と格闘中のスギです。
さて、2016年ワイルドバンチ、今年も最高でした。
午前7時過ぎに車にて広島を出発。
あー、今思い出しても、出演バンドの音楽をかけながら、
いざ!山口へ! ちょっとその前に宮島SAでコーヒー買って・・・
のあたりのワクワク感はたまらないものがあります。
会場についたのはだいたい9時30分ぐらい。
今年は会場駐車場に入る渋滞も去年に比べればスムーズだったし、
入場ゲート前でぐにゃぐにゃと列をなすこともなく、
オペレーションも洗練されてきた感がありました。
会場に入場すると、グッズを買わない私たちは、そのままメインステージへ。
ここで大切なのが場所取り。
メインステージをぐるりと囲むようにシートエリアがあるのですが、
ほぼ日向です。主には荷物置き場なので、
なるべく出入りがしやすく、できれば夕暮れぐらいからは
座ってステージが見渡せるポジションがベスト。
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昨日のblogにもありましたが、僕(+嫁さん+娘)もワイルドバンチに参戦してきました。
IC4の他のみんなは土日2日ですが、僕たち松原家は日曜の1日だけの参加。
先日(ワイルドバンチの会場)きらら浜 近く(自転車で行ける距離)に実家が引っ越したため、前日の土曜は実家泊まり。
その夜、「どうもご近所さんにロック好きがいるらしい、音(漏れ)がすごい」 との事で散歩がてら音の出所をたどっていくと…
...ワイルドバンチでした。
思ったより会場が近い。サーチライトも花火もちょっと見えました。
ちなみに、今日から一週間、穴吹デザイン専門学校から新たに2人の生徒さんがインターンシップに来てます。
前回は女の子2人でしたが、今回は男の子2人。みなさんよろしくお願いします。
親御さんの年齢を聞いたら結構近くて、ちょっとショックでした…。
いつもそうですが、意欲あふれる素直なヤングパワーみたいなものに勝手に刺激を受けてます。僕も頑張ろう。
TEXT大介
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灼熱のワイルドバンチフェス1日目。
今やっと日が暮れて涼しくなってきて
10FEETを待ってます。
ちなみにこの会場、ピカチュウがいるみたいです。
明日の2日目は絶対捕まえて広島帰るんだ!
願いは叶うって、ブルーエンカウントも言ってた笑
スギ
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LK社の担当者から、
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熱戦続くリオデジャネイロオリンピック。
応援しながらいろんなことを考えるのもまた、楽しみのひとつ。
というわけで、せんえつながら、私の妄想を発表します。
まず、結婚したい選手第1位は、、、
競泳の松田丈志選手!
ダントツです。優しくて頼りになりそう。
理想のプロポーズは、デートの後に
杉さん手ぶらで帰すわけにはいかないだろ、
と指輪を出す、です。
次に、我が子にしたい選手第1位は、、、
体操の白井健三選手!
ちょっとお世話したくなるけど、しっかりもしてる自慢の息子になります。
オリンピックから帰ってきたら、
お母さん、リオでもらった歯ブラシ立て使う?って言ってほしい。
その他もいろいろあります。
弟にしたいのはテニスの錦織圭選手。
海外に応援に行けそうだから。
妹にしたいのは卓球の伊藤美誠選手。
かわいいから。年齢的には娘の方がしっくりきますが。。。
上司にしたいのは競泳の平井ヘッドコーチ。
私も北島選手や萩野選手のように一流に育てほしい!
後輩にしたいのはレスリングの吉田沙保里選手。
ガツガツ仕事してくれそう。
でも、デザインはざっくりしてそうです。
友達にしたいのは柔道の松本薫選手。
野獣すぎておもしろいから。
などなど、ホントはもっといろいろあります。
選手の方々にはに申し訳ない話ですが、
私のささやかな楽しい妄想のお話でした。
スギ
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お盆休みになりました。
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今年の春、甥っ子が中学校に入学しました。
ずっとのびのびになっていた入学祝い。
リクエストはバッグです。
おばちゃんはセンスがいいね、と思わせたい私としては
THE NORTH FACE STANDARDでちょっとクールなリュックでも、
と構想を練っておりました。
購入前に、念のため妹に電話してみると・・・
バレー部に入り、部活に忙しい日々を過ごしている甥っ子くんのリクエストは、
asicsとかmizunoの、あの部活少年たちがよく斜めにさげてる
テカテカのショルダーバッグ、地味な色、大きめサイズだとか。。。
あ、そう来ましたか・・・。
まぁ、もう中学生。みんな持ってるあのテカテカがいいんだよね。
自分だけ、ノースフェイスのリュックとかより、テカテカがいいんだよね・・・。
と自分に言い聞かせ、ネットを見ると、や、安い! 5,000円ぐらい。
入学祝いなのに、安すぎる・・・。
ちょっと気の利いた軽量素材のものもあって、そっちの方がかっこいいな、
とは思ったものの、中学生心としては、やっぱりテカテカか・・・
と思い直し、開き直って一番テカテカ輝いている強そうな黒いヤツを購入。
子どもの頃、「そんな服お母さん買いたくない」って言われたことを思い出しました。
まぁ、喜んでもらえればそれで良し。
これからも餌付けしていこう。
スギ
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イラストレーターにとって資料は欠かせないもの。
僕の頭の中にあるものを左から右へ描いていくと、
イラストが完成すると思っている方もいらっしゃるかと思うんですが、
(スタッフのスギでさえ最初はそう考えていたらしい)
それが出来るようだったら僕の性格ももっと良くなっていたでしょう。
まだインターネットでなんでも検索できない時代、
小説の挿絵で「三本マストのスクーナー船」という船を描くことになって、
その船がどんな船かを知るために、
図書館に行って船の図鑑を探しまくった記憶がありますが、
今思えば、ちょっとしたイラストにあんなに時間を割くなんて、
なんと優雅な時代だったのでしょう。
それはそれで、もっといい写真はないかと、
朝から晩まで資料探しして、
ほとんど線を引かない人かもあったりします。
僕の場合、特に資料が必要になってくるのが、
1920年代の建物や、看板など。
海外で出版しているものだから、
あまりヘンテコな英語のサインを作るわけにはいかず、
かといって、英語でサインを入れると、
街の雰囲気が良くなるので、それをひたすら検索します。
とはいえ、なんだネットで検索だけだと、
安っぽく制作しているように思われそうなので、
旅行の時に資料写真を撮ったり、
こういった本もわざわざ購入。
でも、これでいいなと思ったものをまた検索したりと、
結局インターネットにはかなわないのです。
今日は、このローラーコースターみたいな遊具サブタイトルをつけたくって、
Grand Prix Race Game 1920 で検索。
このキャッチコピーを拝借。
ボードゲームなので、every turn!となっています。
僕の語学力では、これをうまく変えることができないので、
一旦これで作ってから、イギリス人に相談するのです。
ちなみに上の写真は、僕の資料ファイル。
膨大な時間を使って、細かくまとめていますが、
結局見ないで、同じものを検索をしてしまうので、
最近はその都度検索したり、お気に入りはpinterestで管理するように
なってきました。
ホント便利な時代になったものです。
でも、盗作にならないようにも気をつけなくっちゃ。
カミガキ
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毎日暑すぎていやになります。
でも、夏は楽しいこともいっぱいあります。
我が家のグリ氏にとって、一体夏はどうなんでしょう?
毛深い体を絨毯の上にのせてゴロゴロするのが
最近の趣味みたいです。
暑そ〜
そして伸びる
スギ
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絵本の次回作が間に合わないので、
週末は会社に泊まり込みで制作する日々を送っているカミガキです。
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いよいよはじまりまますね〜、リオデジャネイロオリンピック。
無類のオリンピック好きとしては、淡々と過ぎて行く日常に刺激をくれる、
待ちに待ったイベントです。
それにしても、月日が過ぎるのは恐ろしく早い。。。
前回のロンドンが去年のように感じます。
この感じだと、東京もすぐですね。
東京にオリンピックが決定した時は、2020年って44ぐらいか〜、
まだかなり先だけど、その時私はどうなっているんだろう?
ってぼんやり考えてみましたが、この調子でいくと、
どうやら明日ぐらいの自分とそう大差ないかな、と思います。
大差ないのが、良いのか、悪いのかはわかりませんが。
とりあえず、今回は地球の裏側。
これを機に、期間中はオリンピックシフトで
朝方に変えてみようかな〜と
思ったりしています。
スギ
4年前の写真。セルビアから遊びに来たアートディレクターのドゥーサンと。
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今日、カミガキがいつものように大きな声で
お客さんと電話をしておりました。
社内の誰もが聞こえるような大きな声です。
そしてら、ビックカメラのこと、
ビックリカメラ、と言っていた!
思わず隣の席のありさと目を見合わせて爆笑。
こういうこと、ホントによくあります。
電話の向こうのお客さんがビックリですわ。
スギ
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少し前ですが、筒井康隆さんの「にぎやかな未来」というショートショートが角川書店より復刊いたしまして、その本のイメージにウチの画風がハマっているということから、装画を担当いたしました。
装画描く場合、出版の数ヶ月前にゲラが送られてきまして、まずそれを読んでから編集担当の人イメージを擦り合わせていくのですが、このゲラというのが、本になる直前のトンボがついたものをコピーしたもので、時には誤字脱字のチェックが入っていたりするという一般の人は見ることのできないモノ。
若い頃小説好きで、装画の仕事に憧れていた者としては、このゲラを読む時に優越感を感じる訳で、まだ世に出てない小説を読んでいて、しかもこれから僕がこの装画を描くんだよ! と周りに言いたくなる訳です。
でも露骨にそんなこと言うのもカッコ悪いので、お客さんが来た時に、そのまま手に持ったまま雑談したり、入ってきたお客さんから見えるところにゲラを置いてみたりと、演出に工夫を凝らして見るのですが、結局自分から話を振らない限り気づいてはもらえません。
余談が多くなりましたが、ゲラ読んでてほんのり思い出したのが、あれれ?この本読んだことある。。。
ご多分に漏れず、僕も中学生の時には星新一さんや筒井康隆さんの片っ端から、というと大袈裟ですが、面白そうなショートショートは、大体読んでいたものですから、この本もそんな若い頃に読んだ中の一冊だったのです。
思い起こせば、これを読んでいた僕の中学時代。ブレードランナーが公開される以前の日本の未来は明るくて、宇宙船は流線型で白にブルーやオレンジ。街には透明なチューブがビルの間を縫っているという、アトムを引きずったままの世界観。
あの頃の人たちって楽観的な未来像を持ってたんですね。
少なくとも僕はそうでした。
そして、ブレードランナーやマッドマックス2の公開以降、僕らの未来像は変わっていくんですが・・・。
僕が描くイラストのモチーフにもSF的な要素がよく登場するのですが、このクラッシックな未来感を意識して描くようにしてきました。
それは僕らにとっていつまでも未来は明るいものであって欲しいと言う希望が大きいのですが、同時にこの中学生の頃に読んだショートショートの影響がとても大きかった事は言うまでもありません。
それがぐるりと一周したかのように僕に装画の仕事が回ってくるとは!
マーフィーかエントロピーか、何かの法則に従って起こったことは、間違い無いでしょう。
そして、僕が未来を夢見ていた中学時代からの35年後の現実とは・・・
長くなったので次回に続く。KAMIGAKI
「超能力」「星は生きている」「最終兵器の漂流」「怪物たちの夜」「007入社す」「コドモのカミサマ」「無人警察」「にぎやかな未来」など、41篇の名ショートショートを収録。
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8/2〜7まで青森のねぶた祭があります。
とってもとっても行ってみたいのですが私は行くわけではないのですが、
TEXT:ありさ
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