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2015年11月 6日 (金)

ヤン・ナッシンベンネというイラストレーター

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イラストレーターのヤン・ナッシンベンネという人をご存知ですか?
1949年生まれのフランス人で、主にフランス、アメリカで絵本のイラストレーターとして活動し、2013年にお亡くなりになられました。
日本でも数冊が翻訳されているので読むことができます。
 
実は5年ほど前、僕らがアメリカに進出した時に、メールでいろいろアドバイスしてもらったことがあり(過去ログあり)、フランス語版が出たら、絶対送って見てもらおうと思っていたので、亡くなったと聞いた時は本当にショックでした。
 
9月にロンドンでパネルディスカッションを行った時のこと。
クリスティーナという、フランスのGALLIMARD JEUNESSEという出版社のクリスティーナという女性が(フランス語版ピエールの担当)、私はピエールのファンなのよと、話しかけてくれたので、「ぼくもフランス人作家からすごく影響を受けたんですよ、とくにヤン・ナッシンベンネさんから。」と答えると、なんと、クリスティーナさんはヤンさんと仲良しだったららしく、「彼はもっと大きな成功を収める才能があったのに、とても謙虚で、内気だったの。いい人すぎて、歴史に名を残すほどの成功は出来なかったの。でも本当にいい人だったのよ。」と涙ながらに語ってくれました。
 
ぼくも以前にメールでいろんなアドバイスをもらったこと、本当は自分の本を彼に渡して報告したかったことを彼女に話すことができて、ずっと心に引っかかっていたヤンさんへの思いを果たせたような気になりました。
 
先週彼女から届いた、ヤン・ナッシンベンネの画集です。
この画集の前書きをクリスティーナさんが書いています。
本当に、ため息が出そうになる美しいイラストです。
 
毎日外にも出ず、絵を描く日々にちょっと飽き飽きしていましたが、彼の分まで書かなければ。 あ、ちょっと言い過ぎか。
 
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クリスティーナさんとの2ショット撮ってないかなと、写真さがしてたら、話している写真がありました。
たった今まで、ぼくはクリスティーナさんと英語で会話をしたつもりだったんですが、しっかり通訳さんに訳してもらってますねえ。
スギにぼくが英語を話そうとする時に、アントニオ猪木の口になると言われていた意味がこの写真を見てよくわかりました。
KAMIGAKI

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