4日目以降、ジュネーブへ。そしてミュンヘンの旅
なんと帰ってきちゃいました。
旅行中に毎日更新していこうと張り切っていましたが、中盤から後半にかけて密度が高すぎて、睡眠時間が短い日は2時間というハードスケジュールだったため更新できず。
今日から仕事スタートで、時間はないんですが、とりあえず中途半端になるのも嫌なので、後半まとめて振り返ります。
ロンドンのイベントが終わって次の翌朝は6時起き。
アンソニーの待つジュネーブへ。
お泊まりさせてもらったアンソニーのお家。庭が広い!
ミュージシャンのアンソニーは、庭の片隅に自前のスタジオを完備。
いつもスカイプ越しにみる見慣れた風景だけに不思議な感じ。
時間がないのでアンソニーの車でさっそくジュネーブ名物の噴水へ。
これは海じゃなくて、レ・マン湖です。
そしてお次はジュネーブの旧市街。
そしてサン・ピエール大聖堂に登ると、ジュネーブの街並みが!
そしてまたまた車で移動。一度フランスに入って、この上の山へ。
山頂に登ると、スイスとフランスの国境が。
後ろにはアルプス山脈。モンブランも見えます。
すごい絶景。個人的には阿蘇山以来。
アンソニーにもらった帽子をかぶって、変なおじさんになった大介とアルプス山脈。
ハイジのブランコに興奮するアリサ。
そして最後はアンソニーが予約してくれていた旧市街にあるレストラン。
オーナーと(亡くなった)お父さんがお友達だったそうですが、超人気で予約なしでは入れない状態。
ジュネーブの郷土料理をごちそうになって、もう最高です。
でも、実を言うと、2時間睡眠でイギリスからスイスに来た僕たちの体力はもう限界、フラフラ。あー、体力を充填した状態で、ここの場所をもう一回やりなおしたい!
予定びっちりの後半戦はもうちょっと続きます。
朝の4時半起床で、ジュネーブの駅までアンソニーに送ってもらった我々は、
今度はセイショウとアンドレの待つドイツへ。
(セイショウとアンドレ、アンソニーなどの登場人物については過去ログをご参照ください。)
ものすごく期待していた電車の旅。景色は綺麗だったけど、割と単調?
きっとスイス電車の旅だったらもっと良かったのかも。
めっちゃ逆光になってしまいましたが、ハノーファーから来てくれたアンドレたちとミュンヘンに集合。
そしてオクトーバーフェストへ。
隣に座った人とカンパーイと言えば、国際交流の始まり。
とは言え、時間のない我々は、次の場所ミュンヘンの市街地へ。
そして今ミュンヘンに住んでいるセイショウと合流。
なんか、ここでみんなで会うのは不思議だねえといいながら、もう広島みたい。
ミュンヘン散歩。
セイショウの友達が川でサーフィンしてるというので、通りすがりに見物。
あとで聞くと、最近では有名な観光名所になりつつあるとか。

美術館とか行ったり、お茶したりして、夜になったので今度はセイショウが予約してくれた、これも中々予約のとれない人気レストランで美味しい食事。
イギリスは置いといて、ジュネーブもドイツも料理はたいそう美味しゅうございました。
誰もレストランの写真をちゃんととっていないという失態。
しょうがないので、唯一レストランの前あたりで撮った僕のお化け写真を。
ホテルでのサービスショット。
翌日は車移動で、ノイシュバンシュタイン城へ。
靴脱いで湖入ったり。もうはしゃぎまくりです。
しおれたモヒカンとお城。
アンドレは修学旅行のカメラマンみたい。
まるで絵画の中に入ったみたい。
なんと9日間、会社を閉めて出かけるという大冒険(会社的に)でしたが、実際は7日間。あっという間の7日でしたが、ここには書ききれないくらいの、出会いと刺激がありました。
独立して20年近く経って、やっと実現できた感じです。
まあ、これからがスタートだと思って(いつもですが)、仕事がんばります!
休みの間ご迷惑をおかけしました。
でも来年また行けるようにがんばります。
おわり
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