Behance Japan Tokyo Community Portfolio Review#7
7/4(土)にBehance Japan Tokyo Community Portfolio Review#7が開催されました。
知らない方のためにちょっとだけ説明すると、Behance.netとは世界最大のポートフォリオサイトで、現在はAdobeの傘下としてますます成長中のネットワークです。
ここに登録して作品を発表するだけで、世界中の人々に作品を見てもらったり、評価してもらえる可能性が出てきます。
NYにいるキュレーター達から高評価を得ると、Behance.netのトップページに掲載されます。
トップページにフィーチュアされると、それだけで一万人以上の人に作品を見てもらうことができます。
仮にフィーチュアされなくても、自分がいいと思う人をフォローしていって、その人達からいいねしてもらえれば、コツコツと観覧者数を伸ばすことも可能です。
世界中の人が見ているので、意外な国から仕事のオファーが来ることもあります。
ただし、中には怪しいオファーもあるので、気をつけてくださいね。
僕らの場合は、一応ネットでオファーしてくれた会社のことをある程度調べて、怪しいと思ったら避けるようにしています。
Behance Japan Tokyo Community Portfolio Review#7は、 Behance の東京コミュニティ主宰するイベントで、Behance Japanによって推薦されたクリエーターがポートフォリオを発表、会場に来ている人が投票してWinnerが決まるという、非常に民主的で、楽しい集まりです。
クリエーターは、会場で直接自分の作品を売り込めるので、そこから仕事につながったりすることもあるようです。
半年に一度開催されていますので、興味のある方は、とりあえず一度遊びに行ってみてください(事前申し込みが必要)。
ちなみに僕(かみがき)は、今までライブペインティングしたり、スピーカーだったりと、何かしらゲスト的な参加、今回は初めてゆっくりと参加者の方々の作品を見ることが出来ました。
始まった頃と比べて、会場も広くなってスポンサーも増えてきているように感じます。そして作品のクオリティの高さにもBehanceの勢いを感じました。
このコミュニティのいいところは、会場にいる人たちとコミュニケーションが楽しいところ。会場で話しきれなかった人たちとは、二次会でじっくり。
たくさんの人たちと出会えて、たくさん刺激を受けました。
残念ながら、赤いモヒカンにして張り切っていたこの男は、風邪でドタキャン。
次回こそ全員で遊びに行きたいな。
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