土田世紀全原画展
お盆は念願の「土田世紀全原画展」@京都国際マンガミュージアムに行ってきました。(車で片道6時間...)
土田世紀さんは2012年に43歳の若さで急逝した漫画家。
(代表作は『俺節』『編集王』『同じ月を見ている』など)
"18,000枚以上の「全原画」を展示するというイベントは、漫画の原画展史上でもギネス級の試み"だそうで、膨大な原画の上を歩いたり(塩化ビニールでカバーされてます)、しゃがんだりして間近に原画を見る体験は鳥肌もの。
お好きな方はぜひ。8/31までです。しびれました。
養老孟司さんが館長を務めるというマンガミュージアム自体も素晴らしかったです。
廃校になった小学校の校舎(国の登録有形文化財に登録)を改築して利用しているそうで、雰囲気もいいです。
自由にマンガを屋外の芝生に持ち出せてゴロゴロしながら読めるし、
カフェの壁には有名漫画家のサインとイラストも描いてあって(海外の有名アーティストも)マンガ好きにはたまらない空間が広がってます。
映画村もちょっとだけ行きました。ガリガリガリクソンが生で見れて嬉しかったです。
(映画村アニメ館にて)
というわけでお盆明けました。さて仕事しよっと!
(textダイスケ)
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